サザビー(SAZABY)流 ファッションビジネス成功術

『前向きな生活者の半歩先』パート1

 

鈴木会長のインタビュー

最初は81年のアフタヌーンティーがスタート。
店頭のイメージはロンドンのテートギャラリーにあったマティスの切り絵でした。
店は店員との会話が生まれ、ディスプレーをどんどん変えることで目的がなくても
立ち寄ってくれる、情報発信の場になるべきだという考えが始まりでした。

意識してきたことは(前向きな普通消費者に向けて半歩先を提供する)ということです。
特殊な人だけが見える10歩先でもだめで皆の気持ちがなんとなく今に満足してない中で
ぽんとでてくるのが良い。

自分の嗜好は大衆とは少し違う、半歩先の普通の人々に受け入れられる
という自信がありました。

ファッションは衣服という定義を変えたかった。
ライフスタイル提案を最初にやったのがサザビーだと思います。

鈴木会長も森社長もプロではないので自由なところがいい。

海外ブランドと組む時の秘訣は気が合うことが大事です。

 

アニエスベーも大手百貨店との競争になったがアニエスと食事をしたら
向こうからサザビーとやりたいといってきてくれました。
ビジネスの価格、フレームが合うことも大事です。

スターバックスも色々食い違いはあったが前向きで冒険良しとした
風土で踏み切った。
結果うまくいきました。

これから

様々なブランドを成功させてきましたが失敗も多く、9勝6敗ぐらいではないか。

時代は日本の手作り、自然志向に変わってきています。
今までのように西洋を追っかけるのではなく、
外国と組むにしても日本のマーケットに合うだけでなく、サザビーが手掛けることで
プラスの広がりがでてくる。

ロンハーマンは本国よりかっこいいと言っていた知人の話を思い出しました。
今や本国、西洋を尊敬する時代から日本人のクリエーションをどう生かすかの
時代になってきているかもしれません。

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宮城 基郎(ミヤギ モトオ)
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