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ファッションとカルチャー

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こんにちは
宮城です。
 
早速ですが先日ファッションワールド東京のセミナーにいってきました。
テーマはファッションとカルチャーで
講師は藤原ヒロシさんでした。
 
(ファッションとカルチャー)
藤原さんのセミナーということで
地方からまた1000人以上の人が集まり
質疑応答も途絶えることなく
熱気に包まれたセミナーでした。
 
特に印象に残ったこと、感じた事を記事にしました。
何かのお役に立てれば幸いです。
 
私達が若かった頃、モッズやロッカーズ、パンクが流行って
人と同じものは嫌だとか親からもっと普通のかっこをしなさい!
といわれ普通てなんだと悩んでいた方も多いと思います。
それからDCなどを経てここ最近ファストファッションがでてきて世の中の景色が変わりました。
基本はシンプルでベーシックな洋服なので世の中にダサい人はいなくなりました(笑)
つまりスタンダード化(普通)したということです。→これはファッションではない。ライフスタイルです。
商品のデザイン、素材などを耕してカルチャーをプラスして心を豊かにするもの→ファションだといえます。
かたや最近は個人が自分のセンスでMIXする人が増えてます。
例えばラグジュアリーブランドのジャケットのインナーがユニクロのカシミアニットだったり
個人のセンスにゆだねるものはファッションではないでしょうか?
 
(これからの時代へのキーワード)
消費者を教育する店が必要ではないでしょうか?
地方の小売店ではデザイナーの話やデザインの意図、縫製のこだわりなど話を聞きたい人がいるのではないでしょうか?
地方のお店のアドバイス、人間力がポイントになるのではないか?
もう東京は伸びしろがない。地方が面白い時代かもしれません
専門店に入って買いたいという雰囲気、空気感が大事です。
例えばニューヨークのクラブでかっこいいと思ったレコードを東京のクラブで流しても全く感動しなかった。
改めて空気感、雰囲気、ディスプレイが基本だということを再認識しました。
 
(ファッションと音楽の関係は終わった。)
フジロックにいっても様々な音楽のアーティストが演奏してもノースフェイスなどのヘビーデューティーな志向の人がほとんどで
パンクだから、ラップだからという時代は終わったと思います。
 
(ファッションと経済の合理性)
ファッションは売上も大事だが数を追うほど希少性はなくなり、
カルチャーなどの免罪符は薄くなります。
ファッションと経済の合理性は困難です。
裏原の時にアパレル製造卸の会社を立ち上げて売り上げが伸びて
社員が25人まで増えました。
そこでこのままでは楽しくないし、維持するのが厳しいと思い
フラグメントデザインを立ち上げ
会社は大きくしない方針で社員3人で
ローリスク、ローリターンに切り替えました。
 
アパレルなどの生産活動をするかしないかは大事なポイントです。
生産活動をしないで続けられるのであれば楽しく仕事できるのではないでしょうか?
その為にどうするか?
時代のトップを走ってきた藤原さんも51歳です。
人間力、懐の深い人間という言葉が多く出てきたのが印象的でした。
 
 
 

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