新しいレザーへチャレンジ 革個展レポート

こんにちは
宮城です。

先週は革問屋さんの2017-2018秋冬の展示会があり
情報収集含め訪問してきました。

吉比産業様
以前会社員時代に大変お世話になった革屋さんで
今回テキスタイルのディレクターを担当している佐藤さんとお話してきました。

佐藤さんは私の大先輩でプラダが最初にナイロンを使った時代から
革から異素材まで海外のメゾンにも素材を提供しているベテランの方です。

現在吉比さんで革と異素材の中間の素材でオリジナルの商材を開発して今回提案していらっしゃいました。

気になったのが革にボンディング加工した素材で
通常のボンディング加工だと過去にも例があるかと思い勝ちですが、
ボンディングの綿が特殊(せんべい布団からのアイデア(笑))でアンティーク調の革の表情がとても
大人ぽく、ジェンダーレスで男女兼用で持てる軽量の素材を開発していらっしゃいました。

シンプルでベーシックだけど他社がまねできない!
久しぶりにビビビときました(笑)

他にも様々な革の加工テクニックで挑戦していて
革屋さんの中では攻撃的だなと感じました。

革 販売創業1882年、革卸売り販売専門商社 吉比産業株式会社

www.kibi-1882.co.jp/

富田興業様

富田さんの素材のディレクションを担当している峠原さんと藤田部長さんと
お話できました。

いつもフレッシュでオリジナルな企画にチャレンジしているフレスコシリーズは
テーマが「ジェンダーレス」

・ライトウエイトレザー 加脂剤を研究したり革の厚みを調節して強度も風合いなど質感はそのままで軽量の革を提案

・リフレクターを革に加工したもの (これもメンズの財布いけそう!スニーカーも)

・イタリアのフィルムを使用したツイード調のレザー(これかっこいいです!)

・シルクスクリーン4版使用したボタニカルプリント (トート作ったらかっこいい!)

富田さんもアグレッシブに企画を攻めていた印象でした。

富田興業

www.tomita.co.jp/

吉比さんも富田さんも過去のいい時代(革業界ではないファッション全盛時代)を知っているプロの方がいて
そのアイデアを今の時代に落とし込んで
新しく作り変えることが出来るのが武器ですね。
話はつきないですし、久しぶりにワクワクしました。

業界の壁を超えて佐藤さん、峠原さんのような方が改めて貴重な存在だなあと感じました。
マーケティングや販売に関しても新しいものが望まれている気がします。

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