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2016年大手百貨店のハンドバッグ売り場の売れ行き

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こんにちは
宮城です。

2016年も残りわずかになりました。
2016年の検証と17年の計画や方向性を立てている方も多いかと思います。

そこで大手百貨店の服飾雑貨の16年の売れ行きの結果と
今後の課題について調べてみました。

(総論)

売上の結果はアパレルに比べ健闘している
改装などで若い層の取り込み進み成果もでている。
中間層は消費抑制が受けているが
ブリッジ、ベターゾーンは売上が安定している
(多分、ロンシャン、ケイトスペード、フルラなど)
課題は各社独自の魅力をどう伝えるか?
自主開発、自主編集の売り場の進化にありそうです。

繊研新聞12月2日号にも掲載されているように
阪急阪神百貨店第一店舗グループ婦人服飾品
商品統括部ハンドバッグ・婦人靴商品部部長 草竹さんのコメントによりますと

阪急うめだ本店では15年11月に1階のバッグギャラリーを改装して
1年が経過して前年比20%を上回る推移となっています。

バッグギャラリーは
10万円クラス
10万半ばから20万円台
20万以上
の3つの価格構成にした結果
10万半ば~20万円は購買年齢が若く、箱型売り場には入りにくい方も購買しやすくなり
売上、客層の拡大に貢献しています。

またEコマース対策のサービスとしてパーソナルニーズのカスタマイズも実施して
グレードの幅を広げ阪急しかない売り場の実現をめざしました。

結果20~30代の売上が全体の45%を占め、売り上げも25%伸びました。
平均単価も10%上昇しています。

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(今後の課題)

バッグだけの売り場だとコーディネイトの提案が不足します。
今後は服のデザイナーやアパレルとバッグブランドと一体となった
商品開発をおこないわかりやすいい売り場を進めたいと思っています。

次に財布売り場の改革です
電子マネーやカード機能の進化により財布の機能も変わりつつあります。
ここを解消していくことがヒントではないかと考えています。

以上阪急うめだ本店の動向でした。
今後の企画、MDなどの参考になれば幸いです。

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