トピックス

大手アパレル専門店、次の成長のカギは?

大手アパレル専門店は各社ECの強化を鮮明に打ち出しています。
注目は売上額のEC比率は20%以上を視野にしていることです。

今後の成長販路の大きなポイントとして
ECやデジタルマーケティングの力で
新しい小売り事業の構築を志向する。を掲げています。

ファーストリテイリングは売上収益に占めるEC比率を現状の
5%から30~50%に拡大する目標を明らかにしました。

柳井社長は10年以内に、早ければ3から5年ぐらいで達成するのでは
と早期実現も可能と述べています。

今期の売上は4%の伸びを狙っていますが将来的にさらに成長するためには
デジタルのイノベーションが不可欠とみています。

ECは顧客分析が可能でデータベース化し、
大和ハウスやテクノロジーサービスのアクセンチュアと組んで
商品が消費者の手に届くまでの時間を短縮し、ECでも
実店舗でも最適な買い物ができるサービス体制を狙っています。

米国の平均は20%

今期V字回復したアダストリアもEC売上が44%も伸びEC売上比率は10.3%
と2桁に拡大しました。

良品計画も上期のEC売り上げは2桁増で7%を突破しました。
スマートフォンアプリ(ムジパスポート)が一役買っていて
需要予測にも役立っています。

今後はネットで注文した商品の受け取り場所を発注者の自宅や近隣の店舗も
可能にするなど付加価値サービスを高めていきます

クロスカンパニーも早期にEC比率を15%にすることが優先課題です。
国内店舗数も1000店を超え、売上も1000憶を超えた同社にとって
今後の成長の為にコストを抑えられるECで利益をだし、年収を上げて
優秀な人材を確保する予定です。

EC比率をアップするには今までの仕事の仕方、組織を変えていくことが
必要になります。

今後は店舗の売上とどうリンクするかがポイントになりそうです。

関連記事

プロフィール

宮城基郎プロフィール

宮城 基郎(ミヤギ モトオ)
詳しいプロフィール

最新の記事

  1. こんにちは! 宮城です。
  2. 今日は 宮城です。
  3. こんにちは 宮城です。今週もインテリアライフスタイル展で出会った注目ブランドをご紹介します。
  4. こんにちは宮城です!今回は2017年6月14日から16日まで行われた「インテリアライフス...
  5. こんにちは! 宮城です。関東も梅雨入りですね。 体調崩しやすい季節ご自愛ください。