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メンズバッグマーケットに新規参入の流れ

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メンズバッグマーケットに新規参入の流れ

 
こんにちは。
宮城です。
 
最近メンズバッグマーケットに新規参入の流れがあり、
市場に新しい風が吹いています。
 
各社上質な革使いとメイドインジャパンを基本にバッグ、革小物を開発して
百貨店マーケットに自社の強みを生かし商品提案をおこない新しいファンつくりを目指しています。
 
既存のバッグ大手メーカーもメイドインジャパンの商品提案が多い状況です。
それでは実例を見ていきましょう。
 

ユハク 

 
16年秋冬からイタリア企業と海外生産と販売面でパートナーシップを組む。
今秋冬はユハクとイタリアボディヴィ社とのダブルネームによるバッグを日本とイタリアで販売する。
 
得意のグラディエーション染色をアイコンにして金属から内装まで全て環境やアレルギーに配慮した素材にこだわっています。
 
ユニセックス対応のメンズ3型、レディース3型でメンズはボストン16万円から10万円前後
レディースは10万円以下となります。
 
生産の面でベンチマークすることや生産コストもイタリアの方が低いのが取り組む理由です。
 
靴もナポリの工場と取り組みを始め、アイコンの染色革でメンズシューズを販売する予定です。
 

フカシロ

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服飾雑貨、企画卸しのフカシロは16年秋冬からメンズバッグ事業をスタートします。
そこでスピックインターナショナルと生産販売契約を結び直営店で販売してきた[輪怐]を
百貨店でのバッグ、財布売り場バッグ専門店へ卸し売りを始めます。
 
輪怐の販路を「日本で生まれ、日本で作るメンズバッグ、財布ブランド」
として小売店と積極的に取り組み顧客層を広げていきます。
バッグ4万から6万円。財布で2万円から4万円。
 

ウエニ貿易

 
主力バッグブランド「ペッレモルビダ」は16年秋冬イタリアの上質素材を増やし、財布を充実させます。
今後の成長を視野にレディスを強化します。
 
今春夏スタートした「マーレ」シリーズでイタリアタンナーのオリジナル型押し革を使用し、オリジナルの金具使いで
裏地も人工スエードを使用して高級感を演出。トートやブリーフで8万円台。
 
カジュアルライン「オンダ」はリモンタ迷彩ナイロンの人気モデルで摩擦や水にも強い。
 
ビジネスライン「キャピターノ」は売れ筋をリニュアルして使いやすくして財布のバリエーションを増加しました。
 
レディスもメンズと同じクルーズをコンセプトにレザー中心のメイドインジャパンで提案。
3万から4万円中心。
 

エース

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「ウルティマトーキョー」から縫製、金具、糸すべてがこだわりの日本素材を使用したビジネスバッグを提案。
ショルダーとブリーフで4型
3万9000円から8万2000円。
 
大手カバン問屋以外もメイトインジャパンの傾向で同質化しつつあり、
ブランドとして差別化できるものとそうでないモノの差が今後出てきそうである。
 
そろそろ新しい切り口に期待したいです。
 
 
 
 
 

 

 

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