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CD受難の時代の活路とは(山下達郎さんに聞く)

今音源をPCからダウンロードするのでCDが売れないそうです。

日本だけでなく香港でもCDショップをライフスタイルショップにリニュアルしています。

 

その活路について山下達郎さんの例で考えてみました。

山下さんの代表曲といえば(クリスマス・イブ)。

 

冬の風物詩のように流れ、今や日本のスタンダードの曲ですね。

1983年のアルバム(MELODIES)に収録され、それが1988年

JR東海のCMに取り上げられて人気に火が付きオリコンチャートで1位になりました。

 

発売から6年ががかりで1位獲得は記録で現在累計190万枚を超えるロングセラーで昨年まで

29年連続でオリコンチャートの100位以内に入るという珍しい記録ももっている曲です。

まさに(色あせない曲つくり)ですね。

 

ではなぜ息長く聞き継がれるのでしょう?

それは曲作りにおいて、その時の流行を追ってないことが大きいのです。

 

40年前ロックバンド(シュガーベイブ)を率いて作った楽曲も当時のトレンドは追わず

売れ線は狙わないで、自分たちのやりたい音楽だけをやっていました。

そのおかげで今も曲が古びることもなく生き残ったのだと思うと語っています。

 

山下さんは一番難しいんだけど

人の心に触れるとドンくるようなボタンを押す曲を作りたいといっています。

 

昔の音楽は良かったと思う人は多いけど実は違って

昔もつまらない曲は沢山あったが何十年もの時にふるいにかけられ、よい曲だけが残った。

多くの人はそれらを聞いて昔は良かったと思っているだけだと。

だから未来に残る曲を作りたい!!!

 

その為に時代に迎合しない、何時つくられたかわからない曲をつくる。

それが理想です。と語っています。

 

今FMで23年続くラジオのパーソナリティーをしていますが

かける曲は時の試練に耐えて生き残った曲だけです。

 

その名曲も古い音源だと聞きおとりするので山下さん自身がわざわざ音質を整えて放送しているそうです。

そのこだわりもその音楽を聞いた若者が、きっと次代の日本の音楽を作ってくれる

との信念からです。

 

CD受難の時代

この時代に山下さんはライブに活路を見出しているそうです。

年間60本のツアー公園をしています。

 

以前ライブはCDを売る為の宣伝でしたが今は逆転していてスタジオで作りこんだ曲よりも

ステージでそのまま演奏することを意識した曲こそが求められています。

今年も62歳現役で35都市 64公演をおこなうそうです。

 

 

 

山下達郎さんも菅野さんと共通点があり、

トレンドを追っかけていくことも大事ですが時代とは関係なく自分のやりたい道を歩き、ファンを大事に積み上げて、

息の長い商品を作りたいと真剣に思いました。

又つたない記事ですが次代の若者に為になる文章を書いていきます。

 

 

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