老舗セレクトの今後の目指す店つくりとは

老舗セレクトの今後の目指す店つくりとは

 

ビームス、UAの新業態で方向性
 
こんにちは。
宮城です。
 
百貨店がここ何か月が前年割れが続き、専門店はじめリアルな小売り業が苦戦する中
老舗セレクトが都内にオープンしたのでこれからの小売業の目指すヒントになればと
調べてみました。
 
ビームス。UAは既存のお店とコンセプトの違う大型の路面店をオープンしました。
 
ビームスは新宿に「日本再発見」をテーマに
UAは「大人に響く、居心地の良い店」
を青山に出しました。
 
この2社が考えるセレクトショップの原点とは?
 
良いモノを集めて提供 ビームスジャパン
 
新宿のビームスジャパンを改装して地下1階地上7階のうち上層2階を除く
全フロア―4を日本を切り口にした売り場に変えました。
 
新生ビームスジャパンの売りは
 
「匠の技からポップカルチャー」
まで日本全国から集めた商品を集めました。
 
1階 神社仏閣や観光地の土産物屋をイメージした内装で
   47都道府県から集めた工具や道具、調度品、飲食が並びます。
2階.3階
   日本製やコラボ企画の商品が並んでいます。
4階 サブカル系商品
5階 民芸、工芸がメインの「フェニカ」
などファッションに関連しない商品もフロワーに展開されています。
 
敢えてファッションに限定せず日本特有のモノコトに焦点を絞って
「日本のかっこいいモノを海外に紹介する企業に変わっていく」
きっかけを作っています。
 

「Hビューティー&ユース」

 
UAがオープンしたファッションが品揃えの中心だが
既存の「ビューティ&ユース」より品揃えの比率を高め陳列もユニセックスでシーン別に分けました。
 
目利きと接客態度
 
最大の特徴は販売員が基本的に接客は行わないということです。
接客スキルが十分にある販売員が声掛けやニーズの把握、提案はせずお客様に自由に商品を見てもらい
問い合わせがあった時だけに対応する。スタンスをとっています。
 
目標はモノの良しあしがちゃんとわかっている大人に支持される店。
マニュアル通りの接客はせず必要とされた時に相手に寄り添う販売員の姿勢が重要と考えています。
 
ビームス、UAもファッションビルやモールで拡大してきました。
今後は海外も含めた新たな客層をターゲットにして
ビームスは「目利き
UAは気さくだが親身に接する「態度
をテーマにしています。
 
セレクトショップといわれて早40年以上がすぎました。
もはや新しさを出すことは難しく、異業種からも参入があり、
次の10年20年に向けて避けられない課題に挑戦しています。
 
 
 
 

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