大人が楽しめるバッグショップ「マハリク」

こんにちは!
宮城です。

今週は代々木上原で偶然見つけた大人のバッグショップを紹介します。
MahariQ マハリク

代々木上原から元代々木までの間の
商店街にあってブルーのテントのひさしが目印です。

 

企画の松尾さんは大手バッグ問屋さんや知る人ぞ知るバッグブランドに勤務されて
独立されました。

最初にふらっと入ってみて商品を拝見して感動してしまいました。
陳列されている商品はどれも完成度が高く、
革はほとんどイタリーのバダラッシの革(イタリアのタンニン鞣しの老舗革屋)
ナイロンとキャンパス素材はリモンタ(プラダと同じイタリア素材)。
パーツは焼き付け加工の真鍮素材
ファスナーはYKKのエクセラ(高級ファスナー)

素材パーツとも一流のものを使っていて
デザイン自体もクラフト過ぎずモードよりの
インポートバッグの雰囲気をだしていました。

商品は隣のビルに工房があり
そこで作ってこの店で販売しています。

コンセプト

時代を意識しつつ時代に流されないデザイン。
革など素材に対するこだわり。
マハリクのバッグはデザイナのイメージに細やかなデティールを表現するため
サンプル作成を何度も繰り返し一つの型を完成させます。
そうしてデザインされたバッグはアトリエで一つ一つ丁寧に作り上げられます。
ゆっくりと時間をかけて生まれていくバッグ達です。

物つくりのこだわり

革は80%がイタリアレザーバダラッシ社のもの。エイジング(経年変化)が特徴で
雨もシミにならずメンテナンスもいらず、経年変化を楽しめる素材です。
革の傷やトラをあえてメインの前胴に持っていきデザインの一つになるように裁断して
自分が使う立場になってどこにこのトラが入ったらかっこいいかを考えて
一つ一つ素材を見ながら丁寧に作っています。
(多分大手の大量生産ではやれない作業です)

「インポートの雰囲気はあって使い勝手がいいモノ」
をイメージしているので機能的に作られています。。
最初から最後まで自分達で作っているので修理やアフターサービスも充実しています。

最近のヒット商品はリュックサックです。
軽量で仕事にも使えてカジュアル過ぎず、スーツにも合うデザインでノートPCも入って機能的です。
色のコンビ、素材のコンビ(ポイントにアザラシの革を使っています)がセンスを感じますね!

MIYAGI’S EYE
市場でありそうでなかった大人のバッグブランドです。

革らしい革だとどうしても土臭くなったりクラフト調だったりする傾向になりますが
モードよりのデザインで、素材は主にイタリア製、金具、ファスナーも高級感のあるものを使用して
インポートのような雰囲気を出しています。

ブランド品に飽きた物の価値観をわかる方がお客様です。
素材の値段からすると値段は高くないと感じました。

大手含め世の中の流れは売りたい上代から原価を落とし込んでいくので
どこかを削っていき、商品の魅力を少しずつ無くしているのではないでしょうか?

松尾さんはデザイナーで作り手でもあるので作りたいデザインを忠実に商品に表現できるのも魅力だと思います。
マハリクの商品を見て素直感じました。

今秋に吉祥寺に2号店の予定があるそうです。
今後のご活躍が楽しみです。

MahariQ
151-0066
東京都渋谷区西原3-2-2

www.mahariq.com

今週は以上です。

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