埼玉県草加にあるタンナー[ジュテルレザー]にいってきました。

こんにちは
宮城です!

今回は埼玉県草加にあるタンナー「ジュテルレザー」
にいってきました。
 
創業80年歴史のあるタンナーです。
牛革のクロム、タンニン、いずれの鞣しも行える関東で唯一のタンナーです。
特に硬式野球グローブ用の革造りにおいては、多くの一流メーカーから高い評価を得ています。
他にも靴・鞄・袋物・小物・ベルト・衣料用等、あらゆる用途の革の製造も行っています。

 

 

二つの工場があり私がお伺いした工場は
革の厚みの調整する機械や
ミーリングといって革のシボをたたせる太鼓や
染色作業できる機会がある工場でした。

工場内は整理整頓されていて匂いもなく清潔に管理されています。

「原皮」
原皮は和牛 武州牛(本庄)など
フィンランド産 牛革
カナダのキップ が中心です。


原皮によってそれぞれ特徴がありますが
個人的にはフィンランド産の吸い付く革らしい革と
フルタンニンのシュリンクレザーが今でも忘れられない触感です。
軽さ、こし、使えば使うほどなじむでいく風合いに癒されます。

グローブ革ならではの革の厚みと元に戻る弾力も他にはない特色です。
人間の肌に近い感覚です。 

 

「ジュテルレザーのコンセプト」

『自然が人類に与えた天然資源を人々の生活に活かすことに願いをこめて』
「天然皮」の本物だけが持つ独特な風合い、手間と技巧をかけ、
新たな革としての生命を吹き込む。
一度失った命を復活させるのが、我々の仕事なのです。

どこにも真似のできない「なめし技術」

限界をつくらない技術者 。
持てる力を惜しみなく発揮し、思いのすべてを革に込める。
革づくりは、経験と柔軟な発想がものをいう。

株式会社ジュテル・レザー
343-0852
埼玉県越谷市新川町2丁目190-1
048-940-7091
http://juteru-leather.jp

MIYAGIS EYE
ジュテルレザーさんのロゴがかっこいいんです。
牛の横顔です。

工場は整理整頓されて匂いもほとんどしません。
頻繁に学生や社会人の方々が工場見学に来られて
会長が革の知識を知ってもらおうとお話しています。

「革の傷は生きた証」
革の傷をあえてデザインにしたグローブを見せていただき
新鮮な気持ちでこれがかっこいいと思いました。
傷や穴はB品として避けてきましたがあえてそれをデザインの一部にする考えはありですね。

すべての革に傷があるわけでないので超レアモノになりますが(笑)
被せに天然の穴が開いているバッグが欲しいと思いました!

『新しい販売の仕組み」
アメリカのグローブ業界もエバーレーンのような
完全オーダー制の「44 PRO GLOVES」という
オンラインショップブランドが好調です。
アメリカではもう完全にこの流れですね。

今週は以上です。

 

 

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