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伊ミラノ国際革小物見本市の日本企業

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こんにちは!
宮城です。
 
市場が冷えている中
売上拡大に向けての戦術の一つに海外販売があります。
安心、安全のメイドインジャパンのものつくりを武器に
海外の展示会に出展し、
世界のマーケットに販路を広げていこうという企業の事例をミペル展示会情報と兼ねて紹介します。
 
「イタリアミラノ国際展示会 ミペル」
繊研新聞10月3日掲載の記事にもありますように
国際革小物見本市ミペルに日本皮革産業連合会が支援するジャパンブースが今期連続11回目の出展をしました。
アートフィアー、
ウノフク
ショコラタン
キコニアボイキアナ
大峡製鞄
山藤の6社が出展しています。
 
会場全体は高額品を求めるバイヤーが減少した感はありますが
日本のモノつくりに対して客足は途絶えず活発な商談がおこなわれました。
 
中でも注目されたのはアートフィアーの「フレームワークス」です。
産地豊岡の技術が凝縮された、片方が綺麗な今日曲線を描く立体構造のビジネスバッグで
イタリアの鞄メーカーの代表にも
「美しいデザインで開閉がしやすく機能性が伴っていて感動した」
とコメントをいただきました。
4日間でイタリア、オランダ、リトアニア、韓国、中国から合計190万の受注を受けたそうです。
 
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他にも初出店のショコラタンは板チョコを型どった革製品で
スイス、ハンガリー、ベルギーなど
チョコ好きの欧州企業を釘付けし
イタリアセレクトショップなどから小物中心に受注をいただきました。
 
ミカムの情報も含め今後の展示会の傾向と対策ですが
刺繍、カッティングなどデザイン性の高いものに引き合いが多い→値段が通るから
ベーシックは割高にみえるので撥水加工などわかりやすい機能価値や使い勝手を付加していく。
という声が上がっています。
まだまだ欧州市場は疲弊していて高額品を売るのは厳しい状況なので価格に対して
シビアな目で付けていく必要があります。
 
中には継続出展することにより大量発注につながるメーカーもでてきているので
可能性は以前より広がりつつあります。
 
 

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