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世界の産地の地図が塗り替わる転換期がくるかもしれない!

こんにちは。
宮城です。

 

今日のテーマは世界の産地の地図が塗り替わる転換期がくるかもしれないです。

 
メイドインジャパンで物つくりを復活させよう、若い職人さん育てていこう。
 
という動きが起きて7.8年たちます。
 
確かに中国の人件費の高騰や為替の影響で生産地が日本に戻る動きがあります。
 
ただ本当に本数を上げたい企業は日本で生産を上げられる工場はもはや残っていない現状を把握していて
 
海外での生産に依存している状況です。
 
在庫がないと売上はできません。
 
仕立ても日本の職人さんも高齢化で目も悪く、中国の縫製の方がいい場合もあります。
 
その中でさらに工賃の安さを求め東南アジアの第三国に生産地を求める傾向もでています。
 
ここで生産の転換期になるかもしれない情報がでてきました。
 
アディダスが17年~ドイツ国内でロボットを活用した靴の本格生産をはじめ、米国生産も予定するとのことです。
 
ドイツでは20年ぶりに昨年から試験生産に取り組んでいてナイキを始め他の靴メーカーもハイテク工場のプロジェクトを進めています。
 

キーワードは「省人化」と消費地の近くで生産する「地産地消」

 
靴だけではない米国のテキスタイル、縫製業界では米国拠点に中国やインドの企業が参入し、増強の傾向があります。
より市場の近いところでクイックに商品を開発。供給するシステムを構築しはじめました。
 
中国では香港の大手シャツメーカー「エスケル」が桂林の新工場で自動化を進めて、省人化を目指しています。
 
変化し続ける消費トレンドの対応が不可欠になり自動裁断、自動縫製の技術革新が始まり、
クイックなモノつくりの変化の対応を模索しています。
 
アパレル、シューズ、バッグも製造コストの安い国を求めて生産地を転々とかえていくのも限界が見えてきました。
技術革新で過去のビジネスモデルを一変させる時代も近いかもしれません。
 
日本の企業はこれにどう対応していくのでしょうか?
 
 
 
 

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